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【南海トラフ大地震】ウォーターサーバーは停電しても常温の水が飲める

ウォーターサーバーの出水口 断水

南海トラフという海溝で巨大地震が30年以内に発生する確率が70%~80%といわれています。発生したときには大規模な停電や断水は避けられません。
ウォーターサーバーについては、地震があるとサーバーが転倒しないだろうか? 停電するとサーバーの水は出るのか?と心配がされる方がいます。一方で、断水時には、宅配されたボトルの水は備蓄水として使えると評価している方もあります。

ウォーターサーバーを導入した場合のメリット・デメリットはあるにしても、結局、どちらの方が大きいのかが分からないという疑問にお応えして、調査分析したものをまとめました。
お読みいただければ、方向性が見いだせると思います。

目次
ウォーターサーバーとは? 
 ・ウォーターサーバーの契約の仕組み
 ・温水や冷水を出水するサーバーにはタイプがある
 ・水の宅配サービスには種類がある
ウォーターサーバー導入のメリットとデメリット
 ・最大のメリットは水の宅配サービスの恩恵
 ・デメリッの代表は設置場所の確保とコストアップ
ウォーターサーバーの耐震対策は転倒防止ワイヤー
停電したら、温水・冷水は飲めないが、常温の水なら飲める
【厳選】地震の揺れに強いウォーターサーバー(下置きイプ)のおすすめ
まとめ

ウォーターサーバーとは? 

ウォーターサーバーとは、顧客の自宅に定期的に天然水またはRO水の入ったボトルを配送し、顧客が購入し、あるいはレンタルして自宅に設置されているサーバーにより配送されたボトルの水を加熱または冷却した温水・冷水を飲むことができるサービスのことをいいます。ウォーターサーバーという言葉は、サーバーの販売・レンタル及び水の宅配サービス全体を総称して使うだけでなく、宅配されたボトルの水を加熱・冷却した温水・冷水を出水する装置自体を指しても使われています。

ウォーターサーバーの契約の仕組み

ウォーターサーバーが提供するサービスの基本は、地下からくみ上げたミネラルが含有されている天然のミネラルウォーター(つまり天然水)、または河川の水、水道水等の原水を超微細の孔があるフィルター(RO膜)を通して不純物を除去し製造されたRO水を定期的に顧客の元に宅配する「宅配水」というサービスです。

この宅配水サービスに、ボトルに入った水を汲み上げて(上置きタイプは落下させて)冷水タンク又は温水タンクに溜め、加熱処理、冷却処理して温水、冷水を出水口から出す、ウォーターサーバーという装置(以下、装置自体を指す場合には単に「サーバー」と言います。)の販売又はレンタルを組み合わせてセットにしたのがウォーターサーバーです。

ウォーターサーバーの契約の仕組み

★ウォーターサーバーは、ドコモやソフトバンクなどの通信会社が、顧客を囲い込むために自社の通信サービスでしか使えない独自仕様の携帯電話やスマートフォンなどの端末を販売していたビジネスモデルに似ています。

温水や冷水を出水するサーバーにはタイプがある

サーバーを床の上に直接設置するか、あるいはテーブルやシステムキッチンの上に設置するかという設置場所によって「床置きタイプ」、「卓上タイプ」の2タイプがあります。
また、宅配された水のボトルがサーバーのどの位置にセットするかによって2つのタイプがあります。サーバーの頭の部分にセットする「上置きタイプ」、サーバーの足元の部分にセットする「下置きタイプ」です。

さらに、サーバーから温水や冷水を出水するための操作方式が3タイプあります。電気を使用して出水させるスイッチにあたる「ボタン式」、つまみを倒して出水させる「コック式」、容器でレバーを押して出水させる「レバー式」です。

①設置場所(床置きタイプ、卓上タイプ)

床置きタイプは、本体を床に設置するタイプのサーバーです。110㎝から130㎝ほどの高さになります。これに対して卓上タイプは80㎝ほどの高さであるため、床に直接設置せず、テーブルやシステムキッチンなどの上に置くことになります。

システムキッチンの天板の高さは、使う方の身長と肘高に合わせ数段階の中から選択できるのですが、主流というか標準の高さは85㎝だそうです。もしシステムキッチンの上に卓上タイプのサーバーを設置するのであれば165㎝と床置きタイプより高くなるのと、ボトル(12L)自体の重さが12㎏あるため、ボトルを交換するときには踏み台が必要になり、かなり大変な作業になると思われます。

高さ以外のサイズは、床置きタイプも卓上タイプも変わらず、幅は30㎝前後、奥行は32㎝~35㎝程度の大きさですが、サーバーの内部に水を加熱や冷却する装置があり、背面には放熱板があるため、冷蔵庫を設置するのと同じ理屈で背面と側面に間隔をあける必要があります。その間隔は機種というよりメーカーによって異なっており、最小は背面、左右側面とも5㎝以上、最大は背面、左右側面とも15㎝以上と取扱説明書で説明されています。15㎝以上の間隔は、冷蔵庫の場合(1㎝)と比較してもかなり安全を見込んだ数字だと思われますが、最低でも40㎝四方のスペースが必要だと思われます。

壁面・側面との間隔

②ボトルをセットする位置(上置きタイプ、下置きタイプ)

サーバーは宅配されたボトルをどの位置にセットするかによって、上置きタイプと下置きタイプに分かれます。サーバー本体の上部(頭の部分)にセットするのが上置きタイプで、本体内の下部(足元の部分)にセットするのが下置きタイプです。

上置きタイプは、100㎝~120㎝の高さのところに水の入ったボトルをセットして目隠しのキャップをするため、見た目の高さは130㎝~150㎝程度になります。下置きタイプは、高さが100㎝~110㎝のサーバー内の下部にセットするため、高さは変わりません。

上置きタイプと下置きタイプの大きな違いは、二つあります。

一つ目は、ボトルの交換作業です。
ボトルの重さは、一般的なボトルは12L入りですので12kgあります。12kgといってもピンとこないので、身近な例をあげるとペットボトルの水2Lが6本入った箱の重さです。箱を持ち上げた経験がおありの方はわかるでしょう。これを上置きタイプの場合は、100㎝ぐらいの高さまで持ち上げないと交換できません。踏み台か脚立が必要になります。下置きタイプだとボトルの重さは変わりませんが、サーバーの下部にセットするため高く持ち上げなくて済みます。上置きタイプの場合、女性だとこの作業は厳しいと思われます。

二つ目は横揺れに対する耐性です。
上置きタイプは100㎝~120㎝の高さのところに12L入りのボトルをセットするため、重心の位置が高くなり不安定になります。この不安定さを転倒防止ワイヤーでどこまでカバーできるのかが課題になります。下置きタイプは、サーバーの底に近いところにボトルをセットするため重心の位置が低く安定しており、付属している転倒防止ワイヤーを取り付ければ安全だと思われます。

③出水方法(ボタン式、レバー式、コック式)

サーバーから温水や冷水を出水するための操作方法は機種によって異なり、現在広告されているサーバーには3タイプあります。
・電気を使用してスイッチを押すことによって出水するボタン式
・コップなどの容器でレバーを押して出水するレバー式
・コック(つまみ)を下か上に倒して出水するコック式

水の宅配サービスには種類がある

ウォーターサーバーの水

①水の種類(天然水、RO水)

サーバーで使う水は、天然水、RO水の2種類あります。

天然水は、採水地の地下からくみ上げた原水を沈殿・ろ過したうえ加熱殺菌の処理を行ったものです。原水は雨や雪解けの水が地中に浸み込み、自然のフィルターともいえるいくつもの地層を通過することによりろ過され、地中のミネラルを溶かし込んでいます。天然のミネラルウォーター(ナチュラルミネラルウォーター)です。

RO水とは、河川の水、水道水等の原水を超微細の孔があるフィルター(RO膜)を通して不純物を除去し製造された水です。RO膜は高い浄水能力を持っているため、純水に近い水ができます。

(注)水道直結型ウォーターサーバーでは、サーバーと水道管を直接つなぎ、サーバー内にあるフィルターで水道水をろ過することで、浄水を出水します。他のウォーターサーバーのようにボトルを購入しなくてよいため、安く美味しい水が飲めるのがメリットですが、水が宅配されないため本記事では除外しています。

②ボトルの回収(リターナブル方式、ワンウェイ方式)

宅配されたボトルを回収して再利用するか否かによって、リターナブル方式、ワンウェイ方式の2方式あります。

リターナブル方式とは、使い終わって空になったボトルをウォーターサーバー会社が回収して再利用する方式です。この方式で使われるボトルは、通常ガロンボトルと呼ばれる頑丈な容器で、次回の宅配時に空になったボトルを無料でウォーターサーバー会社が回収し、洗浄・殺菌して再利用する仕組みです。次回の宅配時まで自宅で保管することになります。

ワンウェイ方式とは、ウォーターサーバー会社が回収して再利用しないため、送りっきりになる方式です。家庭用ゴミとして廃棄できるようボトルの素材をペット樹脂にしたペット樹脂ボトルやビニールパックが採用されています。家庭用ゴミとして廃棄する場合、ペット樹脂ボトルは通常のペットボトルと同じ分類になります。

ウォーターサーバー導入のメリットとデメリット

最大のメリットは水の宅配サービスの恩恵

ウォーターサーバーを導入すると天然水が定期的に宅配されます。
2Lのペットボトルに入ったミネラルウォーターの重さは、1本2㎏です。箱買いすると6本入っているため1箱12kgになります。持つ人の年齢に関係なく結構重いです。

お年を召した方なら、6本入った箱単位の水を車に積み下ろしする作業は辛いものがあります。さらにそろそろ免許証を返納しょうかという方なら、車に乗れないと箱単位の水は買いに行けません。
こういった、ある種の重労働であるペットボトルの水の買い出し作業から解放されます。

デメリッの代表は設置場所の確保とコストアップ

今まで使っていなかったウォーターサーバーを導入すると、導入によって得られる便益と裏腹に新たに必要になるもの(または失うもの)が生じてきます。スペースとコストの問題です。

①サーバーの設置場所と未開封ボトルの保管場所の確保

床置きタイプのサーバーで幅30㎝、奥行34㎝、高さ110㎝の機種を設置する場合、取扱説明書に記載されているとおりに壁面や側面(左右とも)に一定の間隔をあけると、背面、側面とも5~15㎝程度大きくなり、最低でも40㎝四方のスペースが必要になります。
必要なスペースはサーバーの設置場所だけではありません。ボトルが複数宅配される場合はサーバーにセットするボトルを除き残りのボトルの保管場所が必要になります。

➁ランニングコストの増加

導入後は現状に比べ月2,700円程度のコストアップが見込まれます。この差を大きいと見るか大したことはないと見るかは、個人の金銭感覚にも依存するため一概に言えません。
しかし、天然水の宅配サービスの恩恵で、1か月にミネラルウォーター(2L)6本入り2箱(12kg)の買い出しが不要になることを考慮すると、妥当な線だと思われます。

★料金プラン上は、サーバーのレンタル料と水の配送料が無料とされていますが、実質的には天然水の料金3,974円に含まれて回収されています。

1か月当たり天然水12L×2本を消費するプランでの導入前後のコスト比較
費目導入前(現状)導入後家計への影響
サーバー代なしレンタル料 0円影響なし
水代南アルプス天然水
2L6本入り2箱 1,260円
天然水12L×2本 3,974円2,714円増加
配送料なし配送料 0円影響なし
電気代)電気ポット(2.2L 700W)490円 /月648円/月大差なし

ウォーターサーバーの耐震対策は転倒防止ワイヤー

サーバーの耐震強度が脆弱であることの最たる理由は重心の位置が高すぎることです。そのため、巷ではこどもがぶつかってサーバーが転倒することを心配なさる向きがあり、メーカー各社は転倒防止策を講じています。

ウォーターサーバーの安全性 商品テスト結果報告 東京都生活文化局消費生活部

メーカー各社は、サーバーの耐震対策については転倒防止ワイヤーで横一線に並んでいます。
メーカーの取扱説明書の図をみて確認した範囲では、転倒防止ワイヤーが標準装備になっていて、水の入ったボトルが上置きであるか下置きであるかにかかわらず、床置きタイプであればどのサーバーも漏れなく付属しています。

取扱説明書を見る限りにおいては、サーバーの背面にある放熱板の1か所と壁面に取り付けた固定金具との間のワイヤーがピンと張った状態になるように壁に固定するように解説されています。固定金具は下地が木材である壁に額縁などを吊り下げるときに使用する「ヒートン」という金具(下の画像参照)です。

       (参考)下地が木材である場合に使うリングタイプの吊り金具」(ヒートン)

転倒防止ウィヤーの止め金具8ヒートン)

問題は転倒防止ワイヤーの取り付け位置です。背面の放熱板(厳密には放熱板自体ではなく放熱板に直接触れることがないように設けられたカバー)の1か所と壁面の1か所をワイヤーで繋ぐと、小さな地震の揺れなら起きてもボトルの重さもあり、一定の転倒防止効果が期待できるでしょう。

阪神淡路大震災や東日本大震災級の大地震が起きた場合、サーバー前後の横揺れは、後ろに壁面があるため揺れ幅が小さくて耐えられるかもしれませんが、左右に横揺れした場合は、付属の固定金具1か所止めでは耐えきれず抜けてしまう可能性が危惧されます。一旦傾きだすとボトルの重みのせいで止まらなくなるからです。
(注)転倒防止ワイヤーの取り付けに関しては、1社だけ放熱板の左右2か所止め(壁面1か所)がありました。
   プレミアムウォーターのamadana スタンダードサーバー(型番:HC98L-WD-AM2)

転倒防止ワイヤーの取り付けイメージ

下地の壁が石膏ボードの場合には石膏ボード用の金具を使用するように解説されていますが、解説はそこまでで、これから先は顧客任せです。内装工事で一般的に使われている石膏ボードの厚さは9.5㎜か12.5㎜でそんなに厚くはないです。しかも石膏ボードを使う目的は遮音性、防火性、断熱性に優れているからで、強度ではありません。石膏ボードの一点に集中して引っ張る力が加わると破けてしまうのではないでしょうか?

これらの問題を解決する方法は、ただ一つです。サーバーと同じぐらいの高さがある家具などの間に設置することです。これだと左右に横揺れしても左右の家具に阻まれて揺れ幅が大きくならないと思います。

停電したら、温水・冷水は飲めないが、常温の水なら飲める

大地震が発生した場合、地震の揺れによってサーバー自身がどういう影響を受けるかについては、前の項で解説したとおりですが、地震の被害で停電したらサーバーは果たして使えるのでしょうか?

サーバーは電気製品なので、停電するといつものように使えません。サーバーのタイプによって、使い方が異なります。
停電した場合、サーバー内の装置の中で動作しなくなるものが三つあります。
①サーバーの下部にセットしたボトルの水を上部にある温水タンクと冷水タンクへ汲み上げるポンプ(下置きタイプ)
②温水タンクの水を加熱する装置、冷水タンクの水を冷却する装置(タイプに関係なく全機種)
③温水タンクや冷水タンクから出水を操作するスイッチ(ボタン式)

停電すると上記の装置は同時に停止します。タイプに関係なくすべてのサーバーは、温水が徐々に冷め、逆に冷水が徐々に温もり最終的にはいずれも常温になります。タイプ別にみた対応策については以下のようになります。

区分上置きタイプ下置きタイプ
ボタン式レバー式コック式ボタン式レバー式コック式
タンクの水×常温で飲める×常温で飲める
ボトルの水ボトルを取り外すと常温で飲める(注)常温で飲めるボトルを取り外すと常温で飲める(注)
未開封ボトルの水常温で飲める(注)常温で飲める(注)
(注)ボトルのままだと使いづらいので他の容器に移し替える。

【厳選】地震の揺れに強いウォーターサーバー(下置きイプ)のおすすめ

”防災”を標榜する当サイトとしては、サーバーのイチオシは当然「下置きタイプ」です。耐震性能に優れ、かつボトルの交換作業が比較的楽な「下置きタイプ」のサーバーがおすすめです。現時点、主流は上置きタイプですが、徐々に下置きタイプが増えてきているような気がします。

ウォーターサーバーのランニングコスト(水代、配送料、サーバーレンタル料)は、500mlあたりのコストで比較しても83円~85円あたりに収斂してきており、ほとんど差がありません。
自己負担となるサーバーの電気代は機種によって開きがあるため、一概に言えませんが、サーバー導入前は、冷水は冷蔵庫でペットボトルの水を冷やし、温かいコーヒーを飲むときは電気ケトルや電気ポットで沸かした湯を使っていたのでしょうから、サーバーの電気代がそのまま純増になるわけではありません。

各社の宅配水サービス、サーバーのスペックを比較しやすいように工夫しています。例えば天然水のボトルは各社1回の配送では最低2本とされているため12L×2本/月と記載していますが、3本以上の注文も可能です。

下置きタイプ(レバー式)

プレミアムウォーター famfit   

家族のカタチ、すべてにフィット。お子様のいるファミリーやご夫婦だけのご家庭、一人暮らしのおうちまで。さまざまな『家族のカタチ』に寄り添ったウォーターサーバーができました。
サーバーがfamfitの場合、一般的なレンタルプランに加え「famfit購入プラン」があります。サーバー代は一括で支払うと66,000円ですが、水代で1,100円/月の特別割引があり、60か月利用するとサーバー代が実質無料になります。一括払いではなく割賦60回払い(1,100円/月)にしても、水代で1,100円/月の特別割引があるため実質無料になります。5年間利用する場合はお得です。

カラー:ホワイト、ブラック
設置方式:床置きタイプ
ボトルの位置:下置きタイプ
出水方法:レバー式
出水温度:冷水6℃ 温水85℃
タンク容量:冷水2.5L 温水1.35L
サイズ:幅270×奥行351×高さ1037㎜
重量:20㎏
消費電力:冷却80W 温水350W
<ずっとPREMIUMプランの場合>
水の種類:天然水
宅配される水の量:12L×2本/月
500mlあたりコスト:83円/月
最低利用期間:3年     

コスモウォーター smartプラスNEXT

家族にうれしいマルチサーバー。どんなインテリアにも合うスマートなデザイン。ボタンひとつで選べる水温。最適な水温が味わいを引き立てる。風味豊かなコーヒーを。ご自宅で。

カラー:ホワイト、ブラック
設置方式:床置きタイプ
ボトルの位置:下置きタイプ
出水方法:レバー式
出水温度:冷水 5~10℃、6~15℃、10~20℃
     温水80~90℃、70~80℃、60~70℃
タンク容量:冷水1.6L 温水1.25L
サイズ:幅300×奥行340×高さ1100㎜
重量:20㎏
消費電力:冷却85W 温水350W
<天然水を月2本(24L)ご利用の場合>
水の種類:天然水
宅配される水の量:12L×2本/月
500mlあたりコスト:86円/月
最低利用期間:3年

オーケンウォーター smartプラス

独自の機能「Wクリーン機能」で鮮度を守り続ける

カラー:ホワイト、ブラック、ウッド、ライトウッド
設置方式:床置きタイプ
ボトルの位置:下置きタイプ
出水方法:レバー式
出水温度:冷水6~10℃ 温水80~90℃
タンク容量:冷水1.6L 温水1.25L
サイズ:幅300×奥行340×高さ1100㎜
重量:20㎏
消費電力:冷却85W 温水350W
<基本プラン(2年契約)場合>
水の種類:天然水
宅配される水の量:12L×2本/月
500mlあたりコスト:85円/月
最低利用期間:2年

下置きタイプ(ボタン式)

プレミアムウォーター cado×PREMIUM WATER

エコで高機能なウォーターサーバー.。直感的に扱える静電方式タッチパネルで、多彩な機能に簡単アクセス。加熱クリーンシステムでいつでもタンク内が清潔。

カラー:ホワイト、ブラック、ボルドー
設置方式:床置きタイプ
ボトルの位置:下置きタイプ
出水方法:ボタン式
出水温度:冷水8℃ 温水83℃
タンク容量:冷水3.0L 温水2.0L
サイズ:幅300×奥行386×高さ1160㎜
重量:24㎏
消費電力:冷却80W 温水350W
<ずっとPREMIUMプランの場合>
水の種類:天然水
宅配される水の量:12L×2本/月
500mlあたりコスト:83円/月
別にサーバーレンタル料1,100円/月あり
最低契約期間:3年

フレシャス Slat+cafe

プロの淹れたコーヒーを再現「Slat+cafe(スラット+カフェ)」コーヒーメーカーと1つになった“2in1”ウォーターサーバー.。Slatの機能はそのまま、カフェ機能内蔵サーバーで省スペースに!

カラー:マットホワイト、マットブラック
設置方式:床置きタイプ
ボトルの位置:下置きタイプ
出水方法:ボタン式
出水温度:冷水4~10℃ 温水80~85℃
タンク容量:冷水1.5L 温水1.5L
サイズ:幅290×奥行350×高さ1110㎜
重量:25.5㎏
消費電力:冷却90W 温水430W
<Slat+cafetレンタルプランの場合>
水の種類:天然水
宅配される水の量:9.3L×2本/月
500mlあたりコスト:87円/月
別にサーバーレンタル料1,320円/月あり
規定利用期間:2年

フレシャス Slat

富士山の上質な天然水を、ここちよいウォーターサーバーで。

カラー:マットホワイト、マットブラック
設置方式:床置きタイプ
ボトルの位置:下置きタイプ
出水方法:ボタン式
出水温度:冷水4~10℃ 温水80~85℃
タンク容量:冷水1.5L 温水1.5L
サイズ:幅290×奥行350×高さ1110㎜
重量:24㎏
消費電力:冷却90W 温水430W
<Slatレンタルプランの場合>
水の種類:天然水
宅配される水の量:9.3L×2本/月
500mlあたりコスト:87円/月
別にサーバーレンタル料990円/月あり
規定利用期間:2年

アクアクララ AQUA WITH 

コーヒーマシンとのコラボレーションを実現!コーヒーマシンを搭載し、一台で様々なメニューが楽しめます。

カラー:ブラック
設置方式:床置きタイプ
ボトルの位置:下置きタイプ
出水方法:ボタン式
出水温度:冷水5~11℃ 温水85~92℃
タンク容量:冷水3.3L 温水1.6L
サイズ:幅320×奥行320×高さ1323㎜
重量:21㎏
消費電力:冷却105W 温水465W
<2年割プランの場合>
水の種類:天然水
宅配される水の量:12L×2本/月
500mlあたりコスト:58円/月
別にあんしんサポート料2,200円/月あり
更新月以外の退会で解除手数料11,000円あり

まとめ

ウォーターサーバーの契約の仕組みや地震の発生・停電した場合を意識したサーバーのタイプや種類などのスペックについて解説しました。また、ウォーターサーバー導入のメッリト・デメリットについては、導入前後の生活スタイル、コストにどのような違いが生じるのかをリアルに解説しました、
ポイントは、導入するなら地震の揺れに強く、ボトル交換作業も楽である下置きタイプが推奨ということです。
導入検討の際に参照してください。

南海トラフ巨大地震の備えに関する総合的なまとめ記事については、下記の記事をご参照ください。
【南海トラフ大地震】防災グッズと日頃の備えで命を守るサバイバル防災術

南海トラフ巨大地震に備える非常食などの防災グッズの詳細については、下記の記事をご参照ください。
【南海トラフ大地震】ローリングストック!食べ慣れた非常食を厳選

【南海トラフ大地震】厳選!本当に必要な防災グッズ(備品・消耗品)

南海トラフ巨大地震の備えとして、アウトドアグッズ、ポータブル電源の購入を検討されている場合は、下記の記事をご参照ください。
【南海トラフ大地震】停電時に役立つアウトドアグッズ

【南海トラフ大地震】停電対策はポータブル電源が欠かせない


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